130点方式(以前の記事を移植)
私は、できることなら100点満点中、130点のものしか買いたくないのだ。
自分の自分の想像どおりは100点。
更に「これ最高!!」と思うプラスアルファがあるやつ。
デザイン、使い勝手、値段のバランス、心のこもり具合。
「安いしこんな感じなんだけど、色が完璧じゃないから127点かな、うーん、やめとこう。」
「めちゃめちゃ良いデザインだし使い勝手も完璧だけど...高すぎる...118点だな...断念。」
「使い勝手ちょびっと惜しいけど、心が込もってて気持ちいいから132点、よし買おう!」
何かを買う時は、心の中でそんなことを考えています。
ということを人に説明する時に「130点方式」と私が勝手に名前をつけたのです。
100点なら自分で作れば良いやってなっちゃう。
我ながらめんどくさい性格だわ。